フラダンスの基本ステップ

腰を低くして、上半身を動かさないようにしながら踊るのがフラダンスの特徴といえます。けれど、そうやって踊るのは簡単に見えてとてもむずかしいことです。フラダンスには何種類ものステップがありますが、まずは7つの基本ステップからはじめます。

フラダンスのステップ1.カホロ

カホロは一番はじめに習うステップです。このステップは左右に2歩ずつ進みます。体を上下に揺らさず、すり足の感じで移動しましょう。足を動かしたあとで体重移動してください。また移動するときは、腰で8の字を描くようにします。

カホロ
  1. 腰を左に振ります。このとき右足を1歩右へ出します。
  2. 体重を右足にかけていき、左足と右足をそろえましょう。腰は体重移動につられて自然に振るといいですよ。
  3. あとは、また1と2の繰り返しです。ちなみに、左のほうに進みたいときは全部反対にやりましょう。

フラダンスのステップ2.ヘラ

ヘラは腰を少し横に引き上げつつ、片足をつま先から斜めに出すステップです。前に出した足は、つま先だけが床についている場合や足全体が床についている場合など先生によって教え方が違ってくることもあります。

ヘラ
  1. 腰を左に振ります。右足を45度の角度で前に出しましょう。このとき、全体重を左足にかけます。
  2. 次に前に出した右足をもとに戻しながら、今度は腰を右に振ります。全体重を右足にかけながら、左足を45度の角度で前に出します。

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フラダンスのステップ3.カオ

カオは体重移動しながら、腰で8の字を描いていくという女性らしい動きが特徴のステップです。どうしても体が上下に動きやすいので、頻繁に鏡でチェックすることをおすすめします。

カオ
  1. 腰を左に振ります。左足に体重を移し動きましょう。
  2. 左ひざを曲げて足の裏でちゃんと床を踏み込んだあと、上に伸びていくようにかかとを上げていきます。このとき、ひざが伸びきらないように注意してください。
  3. 腰を右にスイングして、右足に体重移動します。あとは同じように踏み込んでステップします

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踊りのスタイルとは?

アミは腰をうまくまわして、自分を中心に左右それぞれに半円を描いていくステップです。

アミ
  1. 腰を左に振ります。右足のかかとをちょっと上げた状態で、左に体重移動します。
  2. かかとを下ろすのと同時に、腰をうしろにまわしましょう。ここで腰で半円を描くようにして、今度は右側に体重移動します。そうして、さっきのステップを繰り返します。

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フラダンスのステップ5.カラカウア

カラカウアは前に出した足に片方ずつ体重をのせ、最後はカオで体重移動するステップです。このステップには、いくつかのバリエーションがあります。ここではカラカウア・フロントを紹介しますね。

カラカウア

  1. 左に腰を振って、右足を1歩前に出し、体重をのせます。
  2. 次は腰を右に振り、左足に体重を移動させましょう。
  3. 右足をもとに戻したら、最後はカオで体重移動します。

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フラダンスのステップ6.ウエヘ

初心者には、はじめのうちちょっとむずかしいステップです。ですが、これができるようになると他のステップも簡単にできるようになりますよ。つま先立ちが安定するまで、あきらめずに練習しましょう。

ウエヘ
  1. 左に腰を振って、右足のかかとをちょっと上げましょう。
  2. 右足を床につけて、両足に体重をかけます。両足のかかとを同時にあげます。
  3. そこで両膝を45度前に出して開きましょう。O脚の形にします。最後に上げたかかとを戻しましょう。

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フラダンスのステップ7.レレウエヘ

レレウエヘはヘラとウエヘのステップを組み合わせたものです。足の動きに気をとられがちになりますが、腰もついてくるように注意しましょう。

レレウエヘ
  1. まず、ひざは極端に曲げずに立ちます。肩幅の間隔で右足を右のほうへ1歩踏み出しましょう。
  2. 左足を斜め前に出して、腰を右側にスイングさせます。左足を戻して、そこから少し伸び上がるような感じで両足を寄せます。
  3. 両足のかかとをすばやく上げて下ろしましょう。左右交互に同じことをします。

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